「おには~そと!」👹

 今日は節分。節分とは…諸説ありますが、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて悪いものを追い出す日だそうです。節分という言葉には「季節を分ける」という意味があるそうで、昔の日本では、春は1年の始まりとされ、特に大切にされたようです。そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを「節分」と呼ぶようになったそうです。では、どうして鬼をやっつけるのか?悪い物を「鬼」と呼ぶそうで、見えない悪い物を鬼と呼んでいて、いろんなお話を通じて今のような容姿が出来上がってきたそうです。ずーっと昔に豆をまいて鬼を退治していたので、現在でも豆をまいているそうです。保育園には赤鬼と青鬼そしておまけで黄鬼が登場し、新聞紙で作った豆を「おには~そと!」と言いながら投げました。最後には「♪おにのぱんつ」を歌って踊り鬼さんと仲良くなりました。