緊張感の中での不審者対応訓練

本日警察の方に来ていただき、不審者対応訓練を行いました。4・5歳児のこどもたちが園庭で遊んでいる中、「仰高小学校に連れて行って」とおじさんが近づき、「お菓子あげるから連れてって」などと言ってきましたが、「しらないひとにはついていったらだめなの!」と誰もついていこうとはしませんでした。その後子どもたちを合言葉を使って部屋に避難させ、男性保育士が対応している間に、園長と主任が刺股を持って援護。子どもたちは外靴のまま部屋に避難していました。最後には子どもたちの前で刺股の指導を受けました。今後も、定期的に子どもたちには紙芝居や訓練で「知らない人にはついていかない」指導をしていきたいと思います。